ダイヤは「愛の果実」と言われるように愛を繋ぎとめる鎹の役をはたす物だが
御互い我慢出来なかったり、物事の考え方の小さい違いが亀裂を生み出し、
その亀裂が二人の間に深い溝を作ってしまう。

完全に愛せなくなればその人の短所に何故
早く気付けなかった自分に腹立つ気持ちも分ります。

離婚してしまったカップルが結婚指輪を売りに来るのです。

「こちらとしても笑えないんです。

愛の終焉を見届ける事になると言う事がどんなに辛いか。

東京でダイヤを買い取ったとしても一万円以下なんですよ。

感情移入はしないようにと上司に叱られてます」と新人の買取業者はそう答えた。

「結婚指輪のダイヤ買取はまさしく心理戦である」

とそう答えた上司は

「これはビジネスだ、ビジネスに私情はいらない」

と言い放つ、少し前に女性に疎い査定員が困り顔で

「どうしましょう、査定金額が低いと泣き出したんですあの女性、もう手には負えませんよ」

と逃げ腰でどうしようもない実態に上司が対応した。

泣く依頼者に一喝「泣いたふりしても査定額は上がらないの!」と凛々しくその場をまとめた。

姑息な依頼者に苦悩するとは参ったものだ、新人教育にも一層力が入る。

ダイヤの輝きに魅了され心までも奪われてしまう魔力をもつ

宝石界の重鎮ダイヤは時に恋愛や結婚、人と人を取り持つ役割を果たす。

しかしその愛が朽ちるとダイヤの煌きが皮肉な輝きを放つようになる。

こうなれば金銭を生む為にダイヤは買い取られる。

恋愛のしがらみが詰まったこのダイヤも全く関係ない人の買われる。

買われる事で生かされる命がここに活かされる。

買い取り業者はある意味宝石にも命があるのだと説いてるようだ。

池袋でダイヤを買取してくれるところはたくさんある。

宝石以外にも物の大事さを訴えかける様にリサイクルブームに火がついた。

昔のように「ゴミはゴミ」と見る時代は過ぎ去り、

「ゴミは資源」と考える企業が増えその中にも古物商の中の買取業者がある。

今は地球の事を考え、何度も再資源化(リサイクル)される時代になったダイヤの場合、

研磨したりと大変なのです。再資源化に掛ける労力は計り知れないのです。

粉砕した商品は身近な部品になって生まれ変わります。

ダイヤモンド刃などの工具として最終的に再生されます。

リング部分の銀は高値で売られると言われますがその銀の価値も変動するのです。

いつまでもしくは半永久的に高値で売れるとは限りません。

宝石を取り扱っている買い取り業者はたくさんいる。

新品の宝石の中に安い買い取り済みの中古品が雑然と並ぶ。

お客にも沢山種類がある物だ。

大盤振る舞いの如くお金を惜しまず使う方から、

ただ見るだけでお財布の紐がかたい人まで同時に直ぐに

中古品に手を出すのは倹約家が多い、女性としては新品の宝石が欲しい物だ、

なのにも関らず「中古品で済ましてしまおう」とする男の行動が癪に障る。

女性はそんな横着しようとする男心も読み解いてしまう。

女性としては手先と腕を宝石で彩りたいのに

その女心を逆撫でする男も多いはずだろう。

まさしくそのような買い物する時男の度量が分ってしまう。

しかし「度量があるからいい男か?」それはそうとも限らない。

中にはショーウィンドウを見て帰ってしまう客もいる。

「ただ見に来ただけか」と従業員はそう思いがちだが落胆ばかりしないで欲しい。

「この店案外いいよ」

と宝石の買い取り依頼者を増やす可能性もあり、

人を呼び寄せる起爆剤となり得る。

愛する女性に送る指輪は買い取り品じゃない方がいい。

新しい思い出を築く為には新しい指輪が必要と言う事か?

翡翠も買取で再利用

宝石買取業が脂が乗りつつある。昔なら使えない物は捨てると言う考え方が部分的に有るが現在は使える物は
徹底したエコな対策が組まれているその中でも宝石も再利用される。

ある買取業者ではパワーストーンを扱い、宝石では翡翠が貴重とされるようです。
「あまりこの店では流通していないんですよ、翡翠は宝石のなかでは脇役と言う立っていながらも実は主役だったりするんです。

ダイヤモンドが主流と言えますが人工物を見極める力が必要になってきますね」と店主、シビアになる私生活に宝石買取業は
親密な関係にあります。宝石関係なく「電気製品なら買った時の梱包箱は捨てないで持っておく」これは常識ですよね。

宝石の場合書類等は捨てないで持っておく。実は翡翠やその他の宝石の値段を左右する「化粧箱」の傷みも減点対象になります。
「高く売りたい」と思うならそれなりの努力が必要になります。宝石を買取される方の半数は化粧箱や付属品が無いパターンが多く、
そこまで気が回らないせいで落胆される方もいるようです。翡翠は輝くと優しい光を放ちます。目立たないが奥深い光を放つそれが大きい魅力なのです。

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